『LES CHRONIQUES PURPLE』/ エレン ・ フライス編

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『Puprle』創始者のエレン ・ フライス 4 年ぶりの新刊!

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やりたいことをやりたいときにやる。
表現したい事を、表現したいように言う。
私は、人生は、ファッションは、自由だ。


そんなシンプルなことを、
エレン・フライスは彼女から生み出されるクリエーションと、
そして自身の人生で体現している。


それらはきわめて「パーソナル」だけど、

彼女のアイデアと意識は、
その何かに共感するそうそうたるクリエイターを引き寄せ
私たちを刺激し、ムーヴメントを作ってきた。

そんな1人のインディペンデント魂の持ち主に乾杯!

* * * * *


『Puprle』 のエレン ・ フライス 4 年ぶりの新刊。
Purple 史上初の完全日本語対訳付、 世界先行発売。


1992 年にインディペンデント雑誌の先駆けである
『Purple Prose』 を刊行し、
以降 『Purple』、 『Hélène』、 『The Purple Journal』 など、
アートとファッションを中心とした個人出版の雑誌を
つくり続けてきた編集者、エレン・フライス。


既存のファション誌、
『Vogue』 『Elle』 『Marie Claire』 『madame Figaro』、
そのどれとも異なる 『Purple Prose』 の斬新な誌面は、
当時のパリのファッション界を活気づかせた。


画廊を営む両親の元に育ち、
幼い頃からアートに親しんだエレンの自由な発想は、
ウォルフガング ・ ティルマンスやアンダース ・ エドストローム、
マーク ・ ボスウィックらの、
アートの精神を背景に持つ自由なファッション写真を生み出した。


アートとインディペンデント雑誌を愛好する人々の層が生まれ、
2000 年代に入ってから流行した “ZINE” カルチャーのように、
インディペンデント出版が
現在の日本でもひとつのムーヴメントとなるほど、
『Purple』 がつくった波紋は今でも世界中に広がっている。


2010 年に 『Les Cahiers Purple』 を刊行して以降、
育児を中心とした日々を送っていたエレン ・ フライスが、
2013年元旦より自らが主催する Web サイト
『Les Chroniques Purple』 をスタートした。


現在はフランスの田舎町で生活する彼女は、
『Les Chroniques Purple』 において
世界各国 40 人以上のアーティストや写真家の作品の掲載に加え、
自らエッセイなどを綴り、 よりパーソナルな記事づくりをしている。


日本からは、 写真家のホンマタカシ、 美術家のKYOTARO、
デザイナーで 『Purple』 の元 AD でもある大類信、
ファッションブランドの COSMIC WONDER らが参加している。


2013 年 12 月 31 日で同サイトのプロジェクトは終了し、
丸一年の活動を通して 400 以上の記事をアーカイブし、
それは彼女が今まで築いてきた世界観や
世界中のクリエイターとの密接なつながりを表現するものであり、
彼女自身を映し出すひとつの伝記 (クロニクル) として完結した。


今回 VACANT とのコラボレーションにより、
エレンの最新の活動録である 『Les Chroniques Purple』 のなかから
厳選された記事が日 / 英バイリンガルで書籍化。


世界が待望するエレン自身約 4 年ぶりとなる出版物の刊行、
その日本版発売を記念して、 本誌掲載作品を展示する展覧会が
VACANT にて5月頭に開催されたばかり。



『Les Chroniques Purple』

◆ 発行元 : VACANT

◆ 編集長 : エレン ・ フライス
◆ 発行者 : エレン ・ フライス、 永井祐介

◆ 言語 : 英語、 日本語訳別冊子付
◆ 判型 : A4 変形 (210 × 279mm)
◆ ページ : 280 ページ
◆ 印刷 : カラー&白黒
◆ 書籍デザイン : 須山悠里

◆ 制作 : Les Editions Purple、 VACANT
◆ 発行部数 : 5000部
◆ 2014 年 5 月 刊


*写真やモニタの環境により、色が異なって見える場合がございます。